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FNA-Case 9 [唾液腺の穿刺吸引細胞診]

 口腔底腫瘍の穿刺吸引細胞診です.推定病変は?

図1

 

図2

 

図3

 

図4

 

切除組織の病理診断とコメントは

関連サイトhttp://www001.upp.so-net.ne.jp/moririn/index.html

に掲載予定です.

 

画像の無断使用お断り.


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コメント 3

nkb

adenoid cystic carcinomaですね。
「硝子球」といわれる用語所見のみでは、他の組織型も鑑別にあがりますが、硝子球のサイズが大きいのがACCでの特徴と思います。
by nkb (2007-09-24 16:22) 

nkb

コメント1に追記します。「硝子球」と区別しての、「粘液球」という呼称を知りませんでした。本例の「球」は粘液球と呼べますね。
by nkb (2007-09-30 15:01) 

猿

nkbさん:粘液球は日本の一部の人だけが使っている細胞診用語のようで,これに相当する英語名はないようです.myxoglobuleなる単語はなさそうです.これまで気軽に使っていましたが,注意いたします.ご指摘ありがとうございました.
by (2007-09-30 18:49) 

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